11月21日は「仙台街中の彫刻を巡るⅡ」と題して東二番町通りから仙台駅前までの作品を見て回りました。
現在仙台市内には、彫像やレリーフが113点、辻表が88基あり、区画整理事業の完了記念・仙台駅完成記念やビルの空き地・ビルの中に設置されたものです。
今回見て回ったのは、街中にありながら、いつも通って見ているはずなのに、気付かなかったものです。
歩き出す前に今日の講師、佐藤さんから彫刻の材料・彫刻の数え方・設置の仕方などの説明がありました。
ちなみに数え方は「一点、二点」というそうです
【出逢い】
向きによって男性にも女性にも見える不思議な足の作品
141ビル角
【娘の像】
男性かと思って見てました
タワービルロビー
【辻標】
こんなのもありました
タワービル前の植え込みの中
【たまげたポーズの子】
イオンアーケード側
商品に紛れて見つけにくいかも
【シャツブラウス】
読売仙台ビル(イオン)ショーウィンド内
【地殻体積】
古墳時代の石棺?車止め?
あおば銀行の前
10月17日(月)
明け方までの雨もあがって少し蒸し暑そうな気配いつもガイド活動している人たちを含めて参加者は40人余り初めて訪れる人もいたようです。
代表の説明を聞きながら資料の古地図と古文書を照らし合わせながら瑞鳳殿参道から穴倉神社、涅槃門、弔魂碑(戊辰戦争の慰霊碑)
感仙殿まで歩いた。
雨上がりで周りの樹々も緑をまし鳥の声も爽やかに聞こえた。
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